人生100年でゆっくりじっくり成長していこう!

「人生100年時代」を「急がなくてもゆっくりじっくりと成長できる時代」、「いつから始めても遅くない、いつからでも始められる時代」、「より多くの楽しく豊かなことを経験できる時代」と捉えて日々過ごしていける方法をみなさんと共有していきたいと思います。

友達ができない人は基本的に自分のことしか考えていない

タイトルのとおり、当たり前のようですが、友達ができない人は基本的に自分のことしか考えていません。 それならば、友達が欲しい人は、自分のこと以外のことをもっと考える必要があるということは、ごくごく当たり前のことですが、これがなかなかできなかっ…

縦撮りが残念で嫌い

私は、スマホの縦撮りが大嫌いです。 縦撮りの動画がテレビで出てくるたびに残念な気持ちになってしまいます。 人間の視野・視覚に合うのはなんといっても横長です。ほぼすべての視聴機器で自然とそのようになっているにも関わらず、スマホでは縦長がメイン…

XiaomiのRedmi Note 9SとMi 11 Lite 5Gは名機だった

最近スマホをPixel7aに変えたのですが、それまでは XiaomiのRedmi Note 9SとMi 11 Lite 5Gを使ってきて、改めて両機が名機だったなという印象を持っています。 この両機が名機だと思う理由は、価格と機能がいい意味でアンバランスだったからです。 Redmi Not…

与えられたものを貪りつくせばそれなりになるのは簡単だ

数年前から、中高生を中心とした学習教材として「スタディサプリ」がありますが、まさに革命的な教材だと思います。 最初に出た頃は月額980円という超破格な価格設定で、現在でも月額1,980円なので、塾に比べたら断然お得な料金です。 私が学生時代にこれが…

孤独な場合は潜在意識との交流を増やす

友達がいない、人と接するのが苦手、という場合には、とても孤独で淋しく感じてしまうケースが多いです。 今でこそ、孤独でも、まあいいか、と思えるようになりましたが、学生時代などは、自分が孤独であることは恐怖でもあったし、恥ずかしいことでもあった…

嫌だと感じるものは、その人が嫌だと思っているだけ

最近、空気洗浄機を買ったのですが、そこで面白い現象がありました。 うちの空気清浄機は、ホコリ、微粒子、ニオイを感知すると、その強度をランプで示したり、スマホのグラフで示したりできるのですが、この中で、「ニオイ」において、赤ランプが点灯して、…

過去を償うために今懸命に生きてみる

何となく、理不尽なことがあったり、大変なことがあったりして、めげそうになったり、落ち込んだり、やる気がなくなったりすることがあります。 なぜ、自分がこんな目に会うのだろう、とか、なんて不運なんだろうと、思い悩み、気楽に楽しく生きている人が周…

晩婚・高齢出産の方が早期資産形成には有利になってしまうという事実・・・

一昔前だと、資産形成をしっかりと着実に行う場合には、早期に結婚して子どもも出産し、子どもに手がかからなくなった時点で、教育費や養育費が不要になり、かつ、年齢に応じて給与も高額になっていることから、存分に貯蓄へお金を回して老後に向けてお金を…

家族関係も普通の人間関係で考える

家族関係は、普通の人間関係と比べて特別なものであり、大事なものと捉えられることが多いと思います。 実際に、家族に何か起こった時には、赤の他人は何も関わることがなくても、好むと好まざるをえず、家族に連絡が来て、家族が対処することになりますし、…

怒ることのメカニズム

私はよく怒ってしまうのですが、怒ってしまうメカニズム、そして、それに基づいたアンガーマネジメントなど、怒りを静める様々な方法を示したものがありますが、結局、怒る理由はシンプルで、単純に、 「自分の期待するものに、その期待に答えてくれるべきも…

怒ることのメカニズム

私はよく怒ってしまうのですが、怒ってしまうメカニズム、そして、それに基づいたアンガーマネジメントなど、怒りを静める様々な方法を示したものがありますが、結局、怒る理由はシンプルで、単純に、 「自分の期待するものに、その期待に答えてくれるべきも…

基本的に人は自分の得になることしかできない

人間は基本的に自分の得になることしかできないと思っています。 そんなことはない、世のため人のために、粉骨砕身している人がいるじゃないかと反論されそうですが、そのようなことができる人にとっては、人のため、世の中のために粉骨砕身することが、自分…

自分の思い通りに振る舞いたいだけなら友人を求めない方がいい

「孤独な時間」をある程度必要な人は多いと思いますが、ずっと孤独であることを好む人は少ないと思います。 そして、ずっと孤独な状態にある人は、人との付き合い、人とのふれあい、そして、人脈などを求めている人も多いのですが、やはり、どうしても、その…

リアルを重視する必要は全くない

コロナにより、リモート会議やリモートアクセスが増え、その便利さや効率性が浸透した反面、対面やライブ感、実体験という「リアル感」が、やはり重要である、と、よく意見を聞く機会があります。 私は、そういった「リアル感」にこだわることが大嫌いなので…

許されるように生きろ

石原さとみ主演の「アンナチュラル」というドラマがありますが、その第7話で、いじめられていた高校生をかばった友人に、いじめの矛先が変わり、その友人が自殺をしてしまう、というお話があります。 ※上記は実はネタバレ・・・。それが判明するまでのストー…

できないことはできることがわかること

多くの人は、自分でできることが少ないと、自分を無能に感じてしまいます。 そして、その少ない選択肢の中で、自分ができることを考えなければならないというのはつらいことです。 できることがたくさんあって、その中から一番得意なものや楽しそうなものを…

デフォルトがダークモードだといい・・・

一昔前まで、会社で、人のパソコンをのぞき込むと、黒の背景に白文字、すなわち、ダークモードで使われている方の画面には違和感を感じる時があったのですが、最近では、私も完全にダークモードがデフォルトです。 やはり、ダークモードの方が目に優しいのは…

潜在意識が心地いい状態を整えてあげる

体調が悪い、気分がすぐれない、イライラする、といったような、心と体の不調を感じる時は、自分の潜在意識(ホ・オポノポノにおけるウニヒピリ)が苦しんだり、焦ったりしている状態で、潜在意識(ウニヒピリ)が望んでいない状態を顕在意識(ホ・オポノポ…

お互いわかりあえるはずがないから、お互い違うことを尊重する

平等と差別について2回にわたって書いてきました。 この平等と差別の話題の時に出る言葉としては「分かり合うことが大事」ということなのですが、正直、わかり合うことなんて100%不可能だと思っています。 極端な例で言うと、例えば、焼き鳥の棒を集めること…

動画の縦撮りと横撮り

災害や事故の現場に居合わせた人が撮影した貴重な動画が、縦撮りになっているのをニュースなどでよく見かけることがあります。 スマホで、動画や静止画、特に、動画を縦撮りする人は、今が簡単であることを重視して、その後の活用をあまり考えていない人が多…

平等と差別 再び

前回、名古屋城の天守閣復元にあたり、エレベータ設置がないことに意見をした車いす利用者の方に対して、差別的な発言がされたことについての話題について書きました。 ここで、問題となった発言として、「生まれながらにして不平等があって平等なんですよ」…

平等と差別は「当たり前」と考えることの違いから発生する

名古屋城の天守閣復元にあたり、エレベータ設置がないことに意見をした車いす利用者の方に対して、差別的な発言されたことについて話題になっています。 差別的な発言をしたと言われている方が主張されていることは、天守閣の復元というのは昔ながらの状態で…

田舎と長男 再び

「田舎」や「長男」といった文化が、それに関わっている人を、かなり厳しく、つらい立場に追いやっている可能性がある、ということを先日書きました。 その時、「田舎」というものが持っている象徴的な特徴として「世襲を前提とした閉鎖的空間」と書きました…

原因思考vs目的思考は目的思考の勝ち

原因思考と目的思考というものがあります。 簡単に言ってしまうと、原因思考とは「Aという原因があって、現在、Bという状態がある」という考え方、目的思考とは「Aという目的があって、現在、Bという状態がある」という考え方です。 目的思考は、目的論とし…

人に優しくしてもらえない人

人にはできるだけ優しくありたいと、みんな思っていると思います。 ただ、そんな気持ちを持っていても、優しくし続けるのが難しい場合が2つあります。 1つは、その優しさに対して、相手側が感謝の気持ちがない場合です。 感謝を求めてやっているわけではな…

基本的に人は自分の得になることしかできない

人間は基本的に自分の得になることしかできないと思っています。 そんなことはない、世のため人のために、粉骨砕身している人がいるじゃないかと反論されそうですが、そのようなことができる人にとっては、人のため、世の中のために粉骨砕身することが、自分…

田舎と長男

長野で警察官2名を含め4人が殺害される痛ましい事件が起きましたが、その犯人の分析として、堀江貴文さんが、田舎の長男であることを指摘されています。 ※そのYoutubeのURLを貼ろうとしたのですが、削除されているらしく、切り抜きChのものしか見つかりませ…

人はいつでも少なからず心の中でマウントを取っている

マウントを取られるととても嫌な気持ちになりますが、少なからず自分の心の中で小さなマウントはみんな取り続けていると思います。 つまり、誰かや何かの平均と比較して、それ以上であることに安心したり、得意になったりしているということです。 誰かや何…

我欲がピュアな心を覆い隠す

人は、心の底では、とてもピュアな気持ちを持っていて、そのピュアな気持ちがそのまま外に出ていて、しかも、そのピュアな気持ちが他人にも伝わっていると信じていることがあります。 典型的なのは、親の子どもに対する愛情です。 親が子どもに対して話して…

愚痴は言わない方がいいのか?

自己啓発書などでは、愚痴は言わない方がいいとよく言われています。 「洞察力 本質を見抜く「眼力」の秘密 (PHP文庫) 」という書籍にも、三毒追放(怒り、妬み、愚痴の追放)として、自分の心の健康のためにも、愚痴は言わない方がいいと記載されています。…