人生100年でゆっくりじっくり成長していこう!

「人生100年時代」を「急がなくてもゆっくりじっくりと成長できる時代」、「いつから始めても遅くない、いつからでも始められる時代」、「より多くの楽しく豊かなことを経験できる時代」と捉えて日々過ごしていける方法をみなさんと共有していきたいと思います。

XiaomiのRedmi Note 9SとMi 11 Lite 5Gは名機だった

最近スマホをPixel7aに変えたのですが、それまでは XiaomiのRedmi Note 9SとMi 11 Lite 5Gを使ってきて、改めて両機が名機だったなという印象を持っています。

 

この両機が名機だと思う理由は、価格と機能がいい意味でアンバランスだったからです。

 

Redmi Note 9Sについては約5,000円ぐらい、Mi 11 Lite 5Gについては約1万5,000円ぐらいで買うことができましたが、こんな低価格の割に、スペックがとても高かったのです。

 

Redmi Note 9Sについては、エントリーモデルなので、多少動きがもっさりしてたところもあって、例えば音楽を聴きながら街を歩いていて、写真を撮りたいなと思う時など、カメラの起動がとても遅くて気になるということはありましたが、それ以外の通常使用では特に気にならずに使うことができていました。

 

ただ、動きはもっさりでも、SIMを2枚させ、MicroSDカードも同時に使え、さらにイヤホンジャックもあるなど、満遍なく機能が揃っていたと思います。

 

Mi 11 Lite 5Gにつきましては、とにかく低価格にも関わらず、その価格帯ではありえないような高スペックCPUが提供されていて非常に快適に動いていました。さすがにPixel7aの動きまでは無理ですが、それでも、普段使いでは全く気にならない動きの快適さでした。

 

そして、他のスマホにはない薄さと軽量さが魅力で、その分、電池の持ちが悪いものの、この薄さと軽さを実現できていたスマホはなかなか今後も見つからないと思います。

 

これら両機から乗り換えたのは、いずれも、娘のスマホ絡みで、まず、娘がスマホを持っていなかったので、自分が使っていたRedmi Note 9Sを娘にあげて、私はMi 11 Lite 5Gを使い、その後、娘のRedmi Note 9Sの電池が膨れ上がったしまったことと、私の会社のBYODでの利用において、Xiaomiがセキュリティ上NGで、Pixelシリーズは許されていたことから、Mi 11 Lite 5Gを娘にあげて、Pixel7aに変更しました。

 

いずれも、2年近く利用しましたが、娘がスマホを欲しがらない限りは、その後も、使い続けるつもりでいたので、その時点での自分にとって、満足のいくスペックだったと思います。

 

これから Xiaomi のRedmi Note 9SとMi 11 Lite 5Gを超える、価格とスペックがいい意味でアンマッチな高コスパスマホ出てくるかわかりませんが。基本的にこの 2台については、私のスマホ人生の中でも、本当に名機となる2台だったと思います。

 

そして、今は、Pixel7a・・・。こちらも、また名機である予感がしている今日この頃です。