人生100年でゆっくりじっくり成長していこう!

「人生100年時代」を「急がなくてもゆっくりじっくりと成長できる時代」、「いつから始めても遅くない、いつからでも始められる時代」、「より多くの楽しく豊かなことを経験できる時代」と捉えて日々過ごしていける方法をみなさんと共有していきたいと思います。

カートやベビーカーを押している時はスマートウォッチの歩数計はカウントされない

私は、スマートウォッチで毎日歩数を計測し、1万歩以上歩くようにしています。

 

歩数を稼ぐために、ウォーキングをわざわざするのではなく、犬の散歩や買い物などの用事と組み合わせて、1万歩以上達成するようにしています。

 

そのため、自転車や車で行くような場所も、なるべくこまめに歩くようにしているわけですが、無理せず自然に歩数を稼げるのが、ショッピングモールなど広い場所で買い物をする場合です。

 

私の場合は、特に、コストコが好きで月2回程度行っていますが、敷地は広いし、商品の種類は少ないけれども、ジャンルは生鮮食品から工具まで幅広いので、ほぼすべてのエリアを歩き回っています。

 

しかし、結構歩き回ったなと思っても、スマートウォッチの歩数は全く増えていないのです。

 

理由は単純で、コストコというとカートを押しての買い物が必須なわけですが、カートを押している間はスマートウォッチの歩数はカウントされないのです。

 

おそらく、腕に上下の振動がない状態では、うまく歩数がカウントされない仕組みなのでしょう。

 

ちなみに、ポケットに入れているスマホアプリのGoogle Fitはキッチリとカウントされています。こちらはポケットで上下の振動があるからでしょう。

 

まあ、Google Fitで歩数カウントされているので、Google Fitと連携されているアプリにはこの影響は出ないと言えば出ないのですが、スマートウォッチとGoogle Fitを連携させていて、最終的には、スマートウォッチの歩数がGoogle Fitの数値に反映されるようにしているし、スマートウォッチ側のアプリでも歩数履歴を見ていて月や週の推移を確認したいので、やはりスマートウォッチでも、カートを押している状態で歩数カウントできるようにしたいと思いました。

 

一番最初に試したのは、スマートウォッチを腕から外して、足首につける方法です。

 

これは上手くいったのですが、バンドの長さが足首ギリギリだったので、付けるのに苦労したので、毎回これをやるのはキツイなと思いました。

 

最終的に行きついたのは、スマートウォッチを腕から外して、ポケットなど体の別の場所にしまう方法です。

 

スマートウォッチを肌につけていなくても歩数カウントはうまく行きました。ただし、心拍数や血中酸素やストレス測定等は当たり前ですが測定できなくなります。

 

よって、この方法は、歩数の計測を取るのか、それ以外の計測を取るのかのどちらかにはなってしまいます。

 

私の場合は、歩数以外のものは、継続的に見るというよりは、瞬間的に確認することが多いものなので、歩数計測を優先させ、スマートウォッチを腕から外して、ポケットなど体の別の場所にしまうことにしました。

 

まあ、歩数がカウントされようがされまいが、カートを押しながら歩いていることは事実なので、健康増進的には何も問題はなく、むりやり、歩数をカウントする必要はないかもしれませんが、「今日も1万歩超えたな」という満足感を得たい、ただ、そのためだけのこだわりであります。。。